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April 29, 2006

FAITH

 HYDEの3rd album『FAITH』。英語ばっかで微妙だなぁと思ってたけど、歌詞を読んで驚いた。宗教色強すぎ。ジャケットや曲名からも判るけど、こんなアルバムを作っていたなんて。HYDE特有の抽象的な歌詞ではなく、具体的でストレートな詞。ファンからすれば可成り異色なアルバム。と云うか、こんな世界を歌っている日本人アーティストは他に居るのか如何か。まぁ『AWAKE』の頃からこういう流れは感じては居たけれど。長年音楽やってると、メッセージ性が強いのを作りたくなるんだろうな。でも、やっぱり昔の抽象的詞の方が好きなので、次こそは『ROENTGEN2』を期待してます。

 最近は『あおぞら』『映日紅の花』などのスローテンポな曲を聴いている。James Bluntの『You're Beautiful』『Goodbye My Lover』や、Mary Lou Lordの『I Figured You Out』もなかなかいい。

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April 18, 2006

あーとっ

 キャンパスがかわり、早幾日。狭い事もあり、知り合いによく遭遇する。今日もサークルの先輩に久々に会って、一時間くらい喋ったり。今までは広かったんだなぁと今になって思う。
 春学期は月曜から1~5限。頑張って出てます。1限はなかなか面白そうな授業なので、ちゃんと1限から行けそうです。其れに比べ、5限が詰まらない。余りにも詰まらないので、寝ようと思ったが、こういう時に限って、眠くない。仕様がないので、最後のクイズまでの時間、プリントに絵を描くことに。絵を描くなんて久しぶりで、はまってしまった。こちらが其の傑作です。
AnzenHeinrich
 今日習った用語を使うと、是はミメーシスし、ポイエーシスした、アートと云う事になるのでしょうか。アートもへったくれもありませんが。

 明日からはとうとう実験が始まってしまいます。三ヶ月間無事に乗り切れるか不安です。健康な内に健康診断に行っておこうと思います。

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April 17, 2006

120%COOOL

 『蝶々の纏足・風葬の教室』に続いて、山田詠美の『120%COOOL』を読む。『放課後の音符』と同じように、9つの短編から成っているので読みやすい。『放課後の音符』を少し大人にした感じかな。内容は、恋愛や愛について。そういえば山田詠美はこういう作家だったのだと気付く。どれも面白いけど、特に「待ち伏せ」「NEWSPAPER」「雨の化石」が好き。

幸か不幸か、いまだに、私は、二十パーセントモアを求めて右往左往しているということだ。(あとがきより)

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April 11, 2006

蝶々の纏足・風葬の教室

 この前の僕らの音楽は、井上陽水と山田詠美だった。山田詠美って、ああいうおばさんだったんだぁ。やっぱりきれがある感じ。対照的な二人の対談を聞いていたら、また山田詠美作品を読みたくなったので、早速『蝶々の纏足・風葬の教室』を買い、読んでみた。少女を主人公にした三編を収録している。
「蝶々の纏足」
 十六にして、私、人生を知り尽くした。そんな筈、ないけど、とにかくそう思い込んだ。
 私、何も知らない子供だった。けれど、人を憎むことは知っていた。それだけで、私は十六歳で人生を知る特権を与えられたんだと思う。
 1ページ目から山田詠美節が炸裂。数行で本の世界に惹き付けるのは矢張り凄い。親友えり子の支配から逃れようとする少女が、女へと変わっていく話なんだけど、可成り衝撃的な内容だった。女の子の世界は恐いなぁと。
「風葬の教室」
 苛めを受ける転校生の少女が、最後に一つの結論を導き出すという話。こちらも衝撃的。ですます調が作品を客観的で冷めた雰囲気にしている。
「こぎつねこん」
 母親の子守唄に恐怖を覚える五歳の時の自分を、二十年後の今の私が回想する話。
 暖かさに包まれると、冷静なものである筈の孤独が急に熱を持ち、私の心を痛ませるのだ。
 ちょっとつかめない感じの話だったけど、この文章が一番の主題を表してる気がした。

 山田詠美の作品に登場する少女は、皆大人びている。と云うか大人だ。こんな小学生居るのかってくらいに。さらにこの本は、『放課後の音符』と比べても、内容がディープだ。読んでる時は一気に読んでしまうが、読み終わった後、頭の中に何かが残ってる感じがする。一つ一つの言葉が心に響いて、反響しているのかも知れない。言葉の波が干渉し合って、消化できずに居るのかもしれない。山田詠美にはまりそうです。

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April 09, 2006

ANGEL-A

Angela リュック・ベッソン6年ぶりの監督作『アンジェラ』。5月に日本で公開されます。
 パリを舞台に、自殺をしようとしていた主人公の青年アンドレが、突然目の前に現れた謎の美しい女性アンジェラに、生まれてはじめての愛を抱くというラブストーリー。
 『レオン』を観て以来、一番好きな映画監督と云っても過言がない監督なので、可成り期待してます。此の映画の評判は悪いみたいだけど、取り敢えず観てみます。

 春休みに観られなかった映画をまとめて観ました。長文を書くのが面倒なので、一言ずつ。
『クローサー』
ノーコメント。
『雨あがる』
是が日本のアカデミー賞作品というやつですか。こういうの多いよね。
『グッドナイト・ムーン』
いい映画でした。家族の愛が冷めるのはインポッシブルなのですね。

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April 08, 2006

ヒョー

ヒョードルがこんな絵が上手いなんて!!!!!

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April 07, 2006

ヴェ二スの商人

まったく、どういうわけだか、おれは憂鬱なんだ、
いやになる、おかげできみたちだっていやだろう。
だがどうしてこんなものにとりつかれ、背負いこんだか、
こいつがなんでできており、どこから生まれたか、
見当もつかない。
とにかくおれはこの憂鬱のために白痴同然となり、
自分がなにものであるかさえわかりかねる始末だ。

 こんな冒頭から始まるシェイクスピアの「ヴェ二スの商人」。ポーシャという登場人物が出てくるという事以外は、内容も全く知らずに読んだのだが、面白くて一気に読んでしまった。冒頭から「ハムレット」っぽい感じかと思いきや、全く異なり、気軽に読める。シェイクスピアの作品は悲劇しか読んだことがなかったので、このようなすかっとする喜劇(シャイロックの立場からすれば悲劇だが)は新鮮だった。流石はシェイクスピアで、一つ一つの台詞が美しい。美しすぎて溜息が出るとは此の事か。故、登場人物も皆美しい。偶にはこのような喜劇を読んでみるのもいい。

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April 03, 2006

センチな季節

最近ヘビーローテな曲↓
「限界破裂」
「木綿のハンカチーフ」

 明日から学校始まっちゃうね。此の時期は、新しい生活が始まるんじゃないかって期待感と、特に変化無しだろって諦めとが、アンビバレンスに頭の中で混在する。此の一週間は色々な事があったので、特にセンチな気分だ。毎年此の時期の頭の中は、HYDEの「UNEXPECTED」と云う曲の感じ。解る人には解るかな。取り敢えず明日がんばろ。

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