エーテル
最近は、実験→レポ→実験→レポ→映画→レポ→実験の日々。まぁ理工の宿命、応化の宿命だと諦めて居ります。そんな感じで映画を観てます。25日までTSUTAYAが半額なので、睡眠時間を削って頑張ってるんです。おかげで眠い。。音楽も色々と借りたので、そっちは何時か書くとして、映画の感想。
『イル・ポスティーノ』
チリから亡命してきた世界的詩人ネルーダに郵便を届ける配達人となった青年マリオ。ネルーダとの交流の中で、詩の世界に触れ、恋を知り、人間として成長していく姿を、温かくユーモラスに描いた感動作。
イタリアを舞台にした94年の映画。純粋で素朴なマリオと、おおらかなネルーダ。二人の交流をみていると温かな気持ちになってきます。日々の生活で忘れがちな何かを思い出させてくれる映画でした。
『妹の恋人』
神経を病み、自分の殻に閉じこもったままの妹ジューンの前に現れたのは、不思議な青年サム。兄のベニー以外とはうまくコミュニケーションをとれなかった彼女が、このユニークな青年には心を開いていく…。
93年の映画。サム役のジョニー・デップがいいです。ほわ~んとした感じで、あったかい映画です。しかも考えさせられるテーマもあり、お勧めです。ジョニー・デップがこんな映画に出てたなんて知りませんでした。もっと有名になってもいい映画だと思うんだけど、こういうジョニー・デップはほんと好きです。
『リリイ・シュシュのすべて』
ウェブサイト上で、一般参加者との対話の中から物語を展開させた岩井俊二監督のインターネット小説から生まれた衝撃の作品。
中学生の蓮見雄一は、かつて親友だった星野修介やその仲間たちからイジメを受けるようになる。そんな彼の唯一の救いはカリスマ的女性シンガー、リリイ・シュシュの歌だけであった…
可成り期待して観たんだけど、何て云うか、辛い…。女性シンガーにはまっている中学生が主人公で、途中椎名林檎や、ドビュッシーの単語も出てきて、興味をそそられたが、救いようのないストーリーで病んできそう。自分が中学生だった頃を想い起こさせ、学校とはなんと恐い所であるかと思ってしまう。実際はあんなに残酷な世界はないだろうが。映像や音楽は綺麗で、流石という感じ。音楽は小林武史で意外といい唄だったから今度借りてみようかな。
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